議員団会議
組合員とその家族の生活を、安全・安心でより豊かなものにするためには、地域に根差す課題について地方行政に働きかけ、改善・解決していくことも重要です。各県本部には、構成組合が擁立した組織内・準組織内議員からなる議員団会議が設置されており、現在、18県本部89名の議員が名を連ねています。
生活総点検活動で出された課題解決はもちろんのこと、基幹労連の政策や足下の課題に対する考え方などについて、各地域の有権者や地方行政に訴えていただき、国民的な運動としていくために、議員団を集めた会議(代表者会議、研修会)や県本部単位の政策説明会を毎年開催しています。